ペットを飼っている家を上手に売却する方法

家を売るコラム

買主に抱えられ気持ち良さように眠る犬

犬や猫など癒しの代名詞となるペット。

飼っているうちはいいのですが、いざペットを飼っている家を売却するとなると、「売却価格に影響はあるのか?」「値引きしないと売れないの?」など色々と気になってきますよね。

みさえ
結論から言うと、ペットを飼っていたということが家の売却にマイナスに働くことはありません。

家の売却価格というものは、交通アクセスや周辺環境などの立地や建物の状態によって決定されるものです。

たとえ、ペットを飼っていたとしても、きちんと買主さんのイメージがよくなるような準備をすることで、通常の不動産取引と何ら変わりのない売却ができますので安心してください。

しかし、ペットを飼っている家を上手く売却するにはいくつかコツがあります。それを今から説明したいと思います。

 

ペットを飼っている家の上手な売却法その1 「臭いは徹底的に消すこと」

毛づくろいをする猫

やはり、ペットを飼っていた家を売る際に一番気を付けておかないといけない点は、「臭い」です。

普段、猫や犬と一緒に暮らしていると臭いには中々気付かないもの。

しかし、ペットを飼っていない人からすれば、ペットから放たれる獣臭の臭いはかなり気になるものです。タバコを吸わない人がタバコの臭いに敏感なのと同じですね。

 

内見の際のにおいは致命的

家の売却の際には、購入希望者が家を見学に来る「内見」と呼ばれるものが行われます。

この内見の際に、家のにおいが感じられると大きなマイナスになります。

なにもペットの臭いだけではありません。「生活臭」「たばこ臭」「カビなどの臭い」など、人間が生活する上でどうしても発生してしまう、におい全てがマイナスポイントとなります。

そのため、ペットを飼っている飼っていないに関係なく、家のにおいを除去しクリーンな状態にしておくことが大切です。

 

一番いいのは売却前に引っ越しをすること

ペットを飼っている家を売却するときにおすすめな方法としては、売却前に仮住まいでもいいから引っ越しておくことです。

引っ越し費用などは余分にかかってしまいますが、家の売却というものは空き家にしておいたほうが全然売れやすくなるためメリットも多いです。

たとえ内見前に必死で消臭したとしても、どうしてもペットのにおいは家の中に残ります。カーペットやソファーなどの布についた獣臭は、大掛かりなクリーニングをしないと完全には消せないからです。

内見が一度や二度くらいならまだましですが、数ヶ月に渡り何組にも対応するとなると、その都度、消臭をしないといけません。

私もペットを飼っていた家の売却をされた売主さんを知っていますが、毎回の掃除に疲れ切ってしまっていました。もう安くなってもいいから早く売ってしまいたいと・・・。

それであれば、引っ越しをしてペットのにおいのついたものを処分するか、引っ越し先に移動してしまったほうが売却活動はスムーズに進みます。

家の中の消臭もプロに一度頼んでしまえば、内見の度に掃除をする必要もありません。きちんと消臭された家は、買主さんへのイメージも全然違ってきます。

家の売りやすさから考えると、引っ越しを先に済ませるということも考えておくべきことなのです。

 

ペットを飼っている家の上手な売却法その2 「アレルギー対策」

気持ち良さように眠る赤ん坊

ペットを飼っている家の売却で問題となるのは「猫アレルギー」「犬アレルギー」などの動物に対するアレルギーの問題です。

これらの動物アレルギーというのは、人がアレルギーの原因となるアレルゲン物質に触れることによって起こります。

アレルゲン物質が含まれるのは、ペットの「抜け毛」「唾液」「フケ」などです。

せっかく物件を気に入って見学にまで来たのに、動物アレルギーが出てしまったら、とてもその家を購入しようという気持ちにはなりません。

ペットを飼っている家は、見た目はきれいに掃除しているように見えても、アレルゲン物質を室内に溜めこんでいます。

やはり、きちんとした対策やメンテナンスが必要になるということです。

そういった意味でも、前述したように引っ越しをして室内全体を清掃してしまうのが、一番手っ取り早い方法です。

 

ペットを飼っているということは、購入希望者にはきちんと告知する

動物アレルギーは、その人の体質によっては重篤な症状が出る場合があります。

内見に来た購入希望者や不動産会社には、ペットを飼っているということは事前にきちんと報告しておきましょう。

仮にペットを飼っていることを隠して家の売却をした場合には、あとになって告知義務違反で売買契約が無効になってしまうこともありますので注意してください。

 

ペットを飼っている家の上手な売却法その3 「室内についた傷の対処法」

フローリングの上を歩く猫

犬や猫などが付けてしまった、フローリングや壁などへの爪痕などはどうすればよいのでしょうか。

壁紙などがあまりにも傷んでしまっている場合には、クロスの貼り替えくらいはしておいたほうがいいかもしれません。

フローリングなどの床材は、ワックスを塗ってキズを目立たなくする程度でいいと思います。

大掛かりなリフォームなどは、考えなくて構いません。リフォームをしたといっても売却価格が大きくアップするとは限らないからです。

基本的に中古の一戸建て売却などは、現状渡しと考えておきましょう。

いずれにせよ、家の状態を一度不動産会社の人に見てもらい、どこまで修復するかのアドバイスをもらうようにしておいたほうが賢明です。

においや傷などは第三者の目から見てもらい、どれほど気になるかを意見してもらったほうがいいからです。

 

まとめ

ペットを飼っている家を売るからといって、特別なことを意識する必要はありません。ただし、抜け毛やにおいがきつくなるので、普通よりも少し丁寧な掃除や消臭が必要というだけです。

マイホームを購入しようとする家族は、マイホーム購入をきっかけにペットを飼おうと考えているかたも少なくはありません。そういった意味では、ペットを飼っていたかどうかというのは大きな問題ではないのです。

しかし、中にはアレルギーを持っていたり、動物が苦手という買主さんもいらっしゃいます。

家を上手に売るためには、なるべく早く多くの購入希望者を集める必要があります。少しでも多くの購入希望者に対応するために、室内のメンテナンスは必ずしておく必要があるということだけは分かっておいてください。

 

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※業界内では言えない話しです。こっそりと読んでください。

 

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